ゴールドワン ゴルフスクール

あなたのスイングを強くする

本物のハンドファーストインパクトはこれだ!しなる腕と回転力でキレキレスイングを目指す!

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自分がすくい打ちに(インパクト時にロフト過多でボールを捉える)気がつくと、なんとかハンドファーストでインパクトできるように、本や動画を見たり、いろいろ工夫をしてみるが、プロのような前ターフが削れるインパクトは未だ叶えられない。そんな人が多いのでは?

 

実は前回の2週に渡って掲載したグリップの動画がきちんと把握して、ソフトグリップのことが理解できないと、いつになっても本物のハンドファーストインパクトができないんです。残念ですけど!

 

ギュッと爪が白くなるぐらい強く握って、くの字とはっきりわかるぐらいシャフトを倒してハンドファーストで捉えたところで、ミスショットが関の山です。

 

動画でもわかるように、肘のしなりで右手首が背屈している最中に、体をダイナミックに使った軸回転ができないと本物のハンドファーストインパクトはできないんです。

 

遠心力がかかるとグリップの隙間から摩擦ですっぽ抜けるぐらいの握りで、手首にはボールベアリングが装着されてクラブの自由性が効く、めちゃくちゃ柔らかいグリップで、その握りの強さはフィニッシュまで変わりません。

 

フィニッシュまで変わらない握りでスイングするには、遠心力で引っ張られる同等の力で向心力(求心力)を感じて、慣性モーメントを小さくして回転すること。回転軸から手が離れるほどグリップに力が入ります。切り返し時に背中越しを感じて、背中をくるっと入れ替えるだけで手元は離れません。フォローでへそとグリップエンドが向き合う時にグリップから摩擦ですっぽ抜けそうになるが、回転に伴い左肘は招き猫ポーズ、右肘は胸のラインに巻き付けば、回転がスムーズで楽にインバランスフィニッシュが取れます。

 

夢にまで見た、前ターフが削れるハンドファーストインパクトがこんなにゆるゆるだったなんてと思われたでしょう?いいクラブを買っても成果が出なかったのは力みのせだったんです!ゆるゆるでボディーターンで振れた時、100%クラブの性能が発揮されるんです!

9月レッスンスケジュールと募集開始のお知らせ

日本は酷暑が続いているようですね。
オーストラリアは春の足音が近づいています。
明日8月16日、日本時間15時より9月の募集を開始いたします。
16日は既存のお客様のみ申し込み可能です。
17日15時より新規のお客様の募集を開始いたします。
9月のレッスンスケジュール及びお申し込みは
https://www.goldonegolfschool.com/
オーストラリアのレッスンは
8月27日の週
9月10日の週
がまだ予約可能です。
皆様のご参加お待ちしております。

名古屋・兵庫

ツッチーです。

 

あの板が活躍しています。

 「低くまあるく」

ショットもちろん、アプローチを作る上で上がってきたところから内側を通すというのは重要な部分になります。

 

ボールを打つ前にきちんとイメージしましょう。

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写真  指でなぞりイメージする

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写真  ターゲットに落とす練習

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 写真  壁から30センチ離れてバックスイング(インサイド防止)

ゴルフ初心者必見!ソフトグリップをイメージしやすい角材ドリル

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はじめに言っておきます!今月はこの後、ダウンスイング時のタメに関する動画が目白押しです。その際にこのソフトグリップをきちんと理解しておかないと、動画の通りに上手く動かすことできません!ですから、2週に渡るこのグリップの学習をしっかり学んでいた頂きたいと思います。

 

クラブの性能を100%生かすには、能動的に手でボールを打ち付けるのではなく、手と腕は背骨を軸とした回転運動によるクラブヘッドの遠心力に引っ張られてヒットしたほうが何倍もパワーが勝る。手に力を入れず、出来るだけ緩やかに握り、摩擦ですっぽ抜けそうなぐらいです。手首にはまるで潤滑油でスムーズになったボールベアリングが装着されているみたいにクラブの動く方向に合わせてシャリシャリ動く、自由性の効くソフトグリップが一番です!

 

これにでんでん太鼓のようなしなりが体全体に加わり、肩と腰の捻転差が効いたまま、背中越しにハンマーを投げる感覚で軸回転できると、円軌道の外側に飛び出そうとする遠心力が感じられます。

 

その遠心力と同等の向心力(求心力)でクラブを体軸に引きつけて小さく回転できた時(ボディーターンの慣性モーメント)に角速度が上がり、回転しやすくなります。

 

ゴルフはグリップに始まりグリップに終わるという格言があるぐらい、奥深いものがあります。ミスショットは間違った体の動きの前にガチガチのグリップにあるものです。ぜひ参考にしてください!

カッコイイ!グリップの条件

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これからゴルフを始める人、めちゃくちゃ強く握ってグリップの減りが早い人、スイングがギクシャクしてる人、君のスイングガチガチだねって言われる人他、自分のグリップにちょっとでも疑問を持っている人は、この動画をみてください!

 

グリップはその人のスイングの顔であり、上手そうに見えるのも下手そうに見えるのも、その人のグリップを見れば一目でわかります。

 

もちろん見た目も大切だが、毎回スムーズなスイングで一貫性のある綺麗なフィニッシュで収まるには、機能性の高いグリップが要求されます!

 

それにはこれら四つの事項に気をつけてください!

①全10本の指に隙間のないグリップ
②手のひらの面を揃える
③自由性の効くグリップ
④左手の親指はショートサム

四つとも非常に大切なことで、意外と日本人ゴルファーは見落としています。

 

力を抜いているつもりが、指と指の間が隙間だらけだったり、雑巾を絞るように両肘をギュッと引き寄せて構えている人が多いですよね!

 

また多くのゴルファーは、クラブがすっぽ抜けないように3本指でギュッと握っているから自然と左手親指はロングサムになる。当然力んだら遠心力(クラブを放り投げる感覚)利用した回転打法はできないから、手打ちになります。

 

最終的にクラブの機能(エネルギー)を最大限に使うには、接点であるグリップは0(ボールベアリング状態)であることが望ましいのは誰でもわかりますよね!接点のグリップ力が10になってしまっては、せっかく高いクラブを購入してもその機能を活かしきれないで終わってしまうでしょう。皆さん、素材を生かすソフトグリップをこの動画で学んでください!

G1ラウンドレッスン2 ショット前のルーティーンワークが大事 初級者編

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G1ラウンドレッスン2の動画を作成しました。今回は初級者編です!ショット前のルーティーンワークをしっかり実践した結果、ナイスショットを連発!アライメントの取り方も重要です!

 

なかなか4人一遍に全ホールの撮影は難しいので、お一人かお二人に焦点を当て、3、4ホールのショートレッスンを撮影。その中で技術対話、コースマネージメントの理解、ミスショット後の修正能力の向上などについて改善していき、生徒さんの自信回復に努めます!

 

G1と言えばスイング構築だけでなく、ラウンドレッスンで実績を上げてきました。自信があります。生徒さんの脳内フィールや悪癖をいち早くキャッチし、瞬時に矯正するのが得意です!オーストラリアの場合、5日ないし10日のレッスン期間で成果を上げなくてならないので、毎日が真剣勝負です!

読者の皆さんの参考になるよう頑張ります!

8月のテーマ

ツッチーです。

 

8月テーマは「低くまあるいスイング」です。

質問が多いこともありますが、『低く』が抜けてしまっていることが多いので是非身につけてほしいです。

 

低くまあるくの一番のポイントになるのはバックスイングで上げて来た所より内側を通すことにあります。

 

今回はこれを↓↓が大活躍の予定。

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※個々のスイングに合わせてレッスンするため、使用しない場合もあります。

 

コースでは大変暑くなっていますので、体調管理、水分補給を怠らないようにしましょう。