ツッチーです。
名古屋のインドアレッスンが終わり、昨日静岡に帰ってきました。
参加者された方が、YouTube動画をたくさん見ていただいていることがわかります。
ありがとうございます。
みなさんの傾向は共通で、あと一歩でまーるく振れます!
今回は、その『あと一歩』に取り組みました。
画像 レッスン風景
画像 フットワークドリル(短尺)
画像 正しい4:30の位置
これから那須に向かいます。
アドバンスコースの皆さん待っててくださいね!!
ツッチーです。
名古屋のインドアレッスンが終わり、昨日静岡に帰ってきました。
参加者された方が、YouTube動画をたくさん見ていただいていることがわかります。
ありがとうございます。
みなさんの傾向は共通で、あと一歩でまーるく振れます!
今回は、その『あと一歩』に取り組みました。
画像 レッスン風景
画像 フットワークドリル(短尺)
画像 正しい4:30の位置
これから那須に向かいます。
アドバンスコースの皆さん待っててくださいね!!
多くの生徒さんを見ているが、ダウンで打ち気にはやっていますね。すごい勢いでクラブを振り下ろしているから、シャフトが暴れちゃって、ハンドファーストインパクトにはほど遠いのが現状である。
切り返しで大事なのは、上体(胸の面)が開かないように下半身リードで巻き戻して、ヘッドの重みを感じながらクラブが体に巻きつくように落下させて、インサイドから振り下ろすポジションへ導くこと。だから思ったより、切り返しモーションはQUIETである。
切り返しはゆっくりとした3点同時のモーションが鍵となる。右前腕部の回外と上腕部の外旋を使ってフェースの裏面ダウン、そして空き缶を上からかるく踏みつける感じの左足の踏込み、それと右膝の内側へのキックインが3点同時にゆっくり始動します。
クラブ本来の重さで巻きついて落下してくるスピードに合わせるので、今までビュンビュン振っていた方にはスローモーションに感じるかもしれません!それと、クラブ本来の重さを感じて遠心力で放り投げる感覚にするには、グリップもすっぽ抜けるぐらい柔らかく握ることが大切です!
トップで右足太腿の上で捻転。胸が開かないように下半身リードで右腰横に落下(インサイドアタックポジション)するまでは、車でイメージするとロウギア発信。そこから徐々に体の回転が加わり、遠心力でヘッドに引っ張られるとインパクト過ぎた辺りでトップスピードに!まだまだ遠心力に引っ張られて左足付け根の上で上体が再び捻転(リコイル)される感じがゴルフスイングです。
一貫性のあるスイングを身につけるには、クラブをビュンビュン振り回すのではなく、まずクラブ落下でインサイドから振り下ろせるポジションを確保、そこから背骨を中心に遠心力を生かしたダイナミックな水平ターンが必要です。だから切り返しの動きが非常に重要なんです!読者の皆さんも切り返しはゆっくりで徐々に加速していくスイングを身につけましょう!
新米コーチタックン(原田)です!
インパクトしてから飛球方向に手を突き出した後、手を返して打っている人が多いです。 そんな時はハイティーとドライバーアプローチが有効! 両腕が肩の下を通過し、フォローは低く小さく回るイメージで練習することによって、軸がブレない回転力が増したスイングになります!
新米コーチタックン(原田)です!
スイングを構築する目的で、ドライバーでアプローチの様に100ヤード先を狙って打つ練習をしました。 切り返しからダウンスイングにかけて右手を突っついてしまう人が多いです。右肘が身体の内側に絞れてきた状態を維持しながら左肩を真後ろに引くイメージが大切なんです。
皆さん、打球するときになんで力が抜けないんだろう?それは正しい順番で巻き戻していないからなんです。
投打スポーツの共通点は足裏を通して大地のパワーをもらって体幹を消しゴムみたいに捻転。捻転中にスパイラルな回旋運動(柔らかいしなり)を形成し、下半身リードで下から順番に巻き戻す点はゴルフも同じです!
上体が強い人はこれができない。打ちに行くから筋肉をギュッと収縮させて力みが生じてしまう。元来、日本人は農耕民族ゆえに力強く上から下に振り下ろす習性からだろうか?
これにはアイソメトリックトレーニング(等尺性収縮運動)腕相撲や固定バーの押しや引きなどの静的トレーニングでジワジワとストレッチを感じて下半身リードを覚えて行くしかない。
この場合だと固定バーの引きを横向きで行うのと同じ。重たい扉を右から左に開く際に上体が左に突っ込んだら全く引っ張れないのはわかるはずだ!そのため両肩のラインが開かないように荷重を7分右に残しつつ、右のお尻に重心を下げながら右膝をキックイン、左足を低く踏み込んでいきます。
この動作をジワジワとしなりを感じて、左脇腹をできるだけ後方に引っ張れるようになると、捻転差の効いた軸回転ができるので、ゆったり振っても飛びますよ!クラブをビュンビュン振るよりもこの方がよっぽど効果があります!
新米コーチタックン(原田)です!
ダウン時に下半身が伸び上がり、手を突き出して帳尻合わせで振っている人が多いです。
切り返し時のクラブの落下と、右膝が沈み込むタイミングは同じなんです。そこから低くまーるく回る為には、頭の高さと右膝の屈曲を維持したまま左に振っていくことが大切です!
ツッチーです。
春キャンプのインドアレッスンも無事終了しました。
新規のお客様もたくさん来ていただいて大変嬉しく思います。
今回もたくさんの質問を頂きました。特に多かったのは4:30からクラブを下せないという質問。G1スイングで一番注目する部分であり、一番気になってしまうとこですよね。
ここで!!僕は皆さんに言いたい。
4:30を自分で作りにいこうとすればするほど出来ない!ということ。
4:30を作るための絶対条件のポイント
1.クラブヘッドの重さが感じられるくらいソフトに握れること。
2.バックスイングをちゃんと立ってあげられること。
この2つができるようになることが4:30からクラブが巻き付いて下りてくる重要な部分になります。
今回はその部分も伝えることができたのではないかと思います。
イメージシャフトの軸トレ
遠心力を感じるドリル
ボール投げドリル
全てのドリルに手の力は必要無しです。
DO ONEゴルフアカデミーの土井先生。今回もありがとうございました。
またよろしくお願いします。
それでは皆さん次は那須国際CCでお会いしましょう!!