新米コーチタックン(原田)です!
スイングを構築する目的で、ドライバーでアプローチの様に100ヤード先を狙って打つ練習をしました。 切り返しからダウンスイングにかけて右手を突っついてしまう人が多いです。右肘が身体の内側に絞れてきた状態を維持しながら左肩を真後ろに引くイメージが大切なんです。
新米コーチタックン(原田)です!
スイングを構築する目的で、ドライバーでアプローチの様に100ヤード先を狙って打つ練習をしました。 切り返しからダウンスイングにかけて右手を突っついてしまう人が多いです。右肘が身体の内側に絞れてきた状態を維持しながら左肩を真後ろに引くイメージが大切なんです。
皆さん、打球するときになんで力が抜けないんだろう?それは正しい順番で巻き戻していないからなんです。
投打スポーツの共通点は足裏を通して大地のパワーをもらって体幹を消しゴムみたいに捻転。捻転中にスパイラルな回旋運動(柔らかいしなり)を形成し、下半身リードで下から順番に巻き戻す点はゴルフも同じです!
上体が強い人はこれができない。打ちに行くから筋肉をギュッと収縮させて力みが生じてしまう。元来、日本人は農耕民族ゆえに力強く上から下に振り下ろす習性からだろうか?
これにはアイソメトリックトレーニング(等尺性収縮運動)腕相撲や固定バーの押しや引きなどの静的トレーニングでジワジワとストレッチを感じて下半身リードを覚えて行くしかない。
この場合だと固定バーの引きを横向きで行うのと同じ。重たい扉を右から左に開く際に上体が左に突っ込んだら全く引っ張れないのはわかるはずだ!そのため両肩のラインが開かないように荷重を7分右に残しつつ、右のお尻に重心を下げながら右膝をキックイン、左足を低く踏み込んでいきます。
この動作をジワジワとしなりを感じて、左脇腹をできるだけ後方に引っ張れるようになると、捻転差の効いた軸回転ができるので、ゆったり振っても飛びますよ!クラブをビュンビュン振るよりもこの方がよっぽど効果があります!
新米コーチタックン(原田)です!
ダウン時に下半身が伸び上がり、手を突き出して帳尻合わせで振っている人が多いです。
切り返し時のクラブの落下と、右膝が沈み込むタイミングは同じなんです。そこから低くまーるく回る為には、頭の高さと右膝の屈曲を維持したまま左に振っていくことが大切です!
ツッチーです。
春キャンプのインドアレッスンも無事終了しました。
新規のお客様もたくさん来ていただいて大変嬉しく思います。
今回もたくさんの質問を頂きました。特に多かったのは4:30からクラブを下せないという質問。G1スイングで一番注目する部分であり、一番気になってしまうとこですよね。
ここで!!僕は皆さんに言いたい。
4:30を自分で作りにいこうとすればするほど出来ない!ということ。
4:30を作るための絶対条件のポイント
1.クラブヘッドの重さが感じられるくらいソフトに握れること。
2.バックスイングをちゃんと立ってあげられること。
この2つができるようになることが4:30からクラブが巻き付いて下りてくる重要な部分になります。
今回はその部分も伝えることができたのではないかと思います。
イメージシャフトの軸トレ
遠心力を感じるドリル
ボール投げドリル
全てのドリルに手の力は必要無しです。
DO ONEゴルフアカデミーの土井先生。今回もありがとうございました。
またよろしくお願いします。
それでは皆さん次は那須国際CCでお会いしましょう!!
ゴールドコーストは朝夕少し涼しくなってきました。
といっても、日中暖かいとビーチはまだまだ泳いでいる人もいます。
今日は仕事でサーファーズパラダイスに行ってきました。
ビーチは長年住んでいても、リゾート気分を味わえる特別な場所です。
多国籍な移民の国なので、本場の味が楽しめます。
今日のランチはユッケビビンバ!
オーストラリアではユッケも生レバも食べられますよ。
タイ、ベトナム、中華、メキシカン、イタリアン
その日の気分で楽しめます。
もちろん、日本食のレストランもありますよ。
オーストラリアレッスンは7月2日から9月半ばごろを予定しています。
8月はすでにたくさんのご予約を頂いています。
少人数で、ゴルフざんまいの1週間を♫
お申込みお問い合わせはこちらから
明日から那須キャンプが始まります。
板橋コーチのレッスンが日本で受講できるのは那須キャンプで、次回は10月以降になります。
この機会をお見逃しなく
ご予約はこちらから
https://www.goldonegolfschool.com/
G1スイングを語る上で、とても大切な事項です!
スイング中、胸を回せたら、軸を感じて体を捻じれるし、クラブを体の正面にキープしながらまーるく振ることができる。
G1スイングはトップまで胸を回して、胸とグリップの間にフトコロを作っておき、切り返しでそのフトコロの中に右肘を絞り込んでタメて(巻きつきながら)下ろしてくるから、胸の回転が不可欠!
動画に見られるように、胸の正面に大きなクラブフェースがくっついているとイメージできると、積極的に胸を回せるようになります。感覚的にはドアの開け閉めと同じです。右(飛球線の内側)に回したらフェースは開き、内側から中に戻してインパクト、左に回したらフェースは閉じます。
腕を伸ばしたところにフェースを持つとわかるが、胸を回せば両腕の三角形とフェース面は変わらないんです。この感覚で腰から下のスイングを繰り返し練習することを薦めます。最初は腕振りを使えないことに違和感を感じるが、背骨を中心に胸と背中、体幹の捻転捻り戻しでまーるく振れるようになると、三角形を崩さずにフェースを捻らないスイングを苦にしません!
初心者の方やG1スイングを習いたての方は、この動画を見て感じたことを、まずは腰の高さのまーるく振るハーフスイングをたくさん練習してください。ティ=アップしたボールをショートアイアンで真っ直ぐのライナーボールを打つんです。これができるようになってから、フルショットのクラブ落下から水平ターンを加えるのがベストです!
オーストラリアのレッスンでは、芝の上から打球の練習が思う存分できますが、日本でそれができる練習施設は本当に少ないですね。
年に2回の那須キャンプでは、ゴルフに必要なすべてのスキルを、芝の上で練習できます。
いつも、動画をご覧いただいているお客様は、本当に飲み込みが早いです。
頭できちんと理解できているからですね。
頭で理解していることを、体の実際の動きとマッチさせる。
それが、実戦に近い練習環境で体感できるを1日でも驚く変化が見られます。
昨年の動画ですが、那須キャンプってこんな感じです。
もう一つ
今年は、2日間コースもあります。
2日目は午後からはハーフラウンドレッスン。
コースマネジメントも学べます。
お申し込み、詳細はこちらから