ゴールドワン ゴルフスクール

あなたのスイングを強くする

100切り必見!超初心者が一瞬で上手くなる時

 

youtu.be

僕が個人レッスンの流れを一通りお見せするのは初めてじゃないでしょうか?

 

いつものことですが、最初の所見で修正ポイントを指摘させて頂いたら、だいたい30分

後には皆さん別人のスイングに変わります。

 

手打ちの方が多いので、力を抜くレッスン、ゆるゆるトップ、インサイドアタック、回転力、シャロープレーン、インバランスフィニッシュ等にポイントを置いて、速攻治療していきます!

 

正しいインバランスフィニッシュが取れれば、僕は9割型まっすぐ飛ばせるものと思っています。へそと腰が目標と正対して背中は正面を向くまで回す。その時両腿をピタッとつけて右足は爪先立ちになる。そして背中は反らないで、両肘は体の幅から逃げない。締りのあるフィニッシュを取るにはある程度筋力がいりますね!

オーストラリアレッスン 急なキャンセルが出ました

オーストラリアのレッスンで、急なキャンセルが出ました。

 

1月14日の週 2名様

1月21日の週 2名様

 

そのほかの空き状況

2月18日の週 1名様

2月25日の週 1名様

3月4日の週  2名様

 

真夏のゴールドコーストで、少人数(最大4名)のレッスン

担当 板橋 繁コーチ

内容はこちらから

手の返しが上達を妨げる!世界標準は右手が下の感覚でボディーターンスイング

youtu.be

24年前に渡豪した時、こちらの教えで感じたことは、手の返しを必要としないボディーターンスイング!両脇にタオルを挟んで腰の高さのハーフスイングを来る日もくる日も練習。その時、手元って体から離れちゃいけないんだって実感!両肘と両腰が向き合って 同調しながら回転 (working together)して、常に両腕の三角形の正面にクラブをキープする感覚を養う。「体の正面で手を返す」という動作は回転を阻害するし、クラブが体の正面から外れるから、ナンセンスだって気づきました!

 

1980年代初頭のパーシモン時代までは、アメリカン打法なんかでも「ターンオーバー」と言って、フォローで右手を返す動きを推奨し、ぶっ飛ばしていた時代がありましたが、80年代後半にカーチスストレンジがテーラーメードのメタルウッドをひっさげて全米オープンを連覇!このあたりからコントロールヒッターの時代に突入。

 

ストレンジのコーチであるジミーバラードは、前述の両脇にバスタオルを挟み両腕が体から離れない「コネクションスイング」を推奨。体の正面にクラブをキープして、体幹の回転で目標の左に低くまーるく振れば円軌道に対しフェースはスクエアだから飛んで曲がらないを主張。シャロープレーン時代の到来であった。

 

いち早くそれに呼応したのがグレッグノーマンであり、ニックファルド、ニックプライスといった元パワーヒッター。彼らはコーチに爪先上がりのライからストレートボールを打つための練習をしいられました。それに必要な要素は水平に近いシャローなアングルでまーるく振って、フェースローテーション(手の返し)を抑えることでした。そして彼らが活躍しだすと、瞬く間にフェースに乗せて運ぶ打ち方が世界標準となりました。

 

2005年にYoutubeが発足し、ベンホーガンの生動画が見られるようになると、僕の視点も一気に加速!電光石火の高速ターンスイングはどのようにして作られたのか?の一点に注目してきました。速く回転できるスイングは軸がブレないから軌道が安定しています。無駄がないから、今でも世界中の人がお手本としています。

 

ホーガンの鞭のように巻きついて下りてくるタメは、右肩の上に落ちてくるクラブの重心を感じながら、右前腕を回外させて右手のひらを上に向けながら落下、右肘を脇腹前に絞り込むことで、インサイドから下ろせてシャロープレーンに移行できることがわかった。今回のドリルのストレッチポールでやってみると、右手は下の感覚があきらかなはずだ!

 

実はそこから先、背骨を軸に背中が正面を向くまで勢いよく回転しちゃえば、フィニッシュまで右手が下の感覚は変わらないはずなんです!フィニッシュに行く過程でフラットリストのハンドファーストインパクトを迎え、フェースローテーションを抑えたボディーターンスイングになるんです。ベンホーガンにこのストレッチポールを振らせたら、きっと僕と同じ動きをするでしょうね!

 

ホーガンは凄いところばかりですが、真似をして欲しくないところもあります。ウィークグリップとダウン時の左腰の移動(バンプ)ですね!これをするとスライスを招く結果になります。ベンホーガンのスイングを現代版右軸ターンでスイングしているのが、340ヤードドライブの新鋭のキャメロンチャンプです。今後の活躍が期待されますね!

あけましておめでとうございます

2019年 あけましておめでとうございます。

 

健やかで、喜びあふれる一年になりますように。

 

2018年は毎月日本でのレッスンを開催することができました。

 

レッスンを通して、多くのお客様と出会えたこと、支えてくれたスタッフに感謝をする一年でした。

 

f:id:a_itabashi:20190101011004j:plain

 

今年も、ゴルフの技術面だけでなく、ゴルフがあるライフスタイルの素晴らしさを伝えていければと思います。

 

ゴルフ場で会いましょう!

絶対上手くなる!ショートゲーム基本集

youtu.be

2018年下半期インスタまとめのショートゲーム基本編です!G1理論の大事なポイントの解説を見逃さないように!小さなショットほどフットワークを使い、軸回転を意識しないと、一貫性のある動きができません。グリップに力が入って上体打ちの人は、ぜひこの動画を参考に練習してください!

 


オーストラリア・ゴールドコーストキャンプ

 

第1クール(夏季キャンプ)12月〜3月の第1週まで。
第2クール(冬季キャンプ) 7月〜9月の第2週まで。

 

予約開始は第1クールが前の8月、第2クールは前の3月より開始いたします。ちなみに気候は、夏季キャンプ(28〜35度)、冬季キャンプ(18〜25度)で、近年はポカポカ陽気の冬季キャンプに人気があります。

 

※ 現在2月の3週と4週、3月の1週に1名づつ空きが出ました!

グアム合宿!

ツッチーです。

 

『グアム合宿』

 

期間は12月21日〜24日の4日間です。

 

初日は大雨の心配がありましたが、無事に向かえることが出来き、最終日まで怪我無く終えることが出来ました。

 

f:id:tsutchii:20181223201544j:plain

写真 初日の朝 雨が上がり虹が、、、

初グアム合宿を祝ってくれているようです。 

 

改めて、今回の流れです。

 

f:id:tsutchii:20181223202856j:plain

9:00〜   ハーフラウンド

f:id:tsutchii:20181226142804j:plain

11:15〜 昼食<課題設定>

f:id:tsutchii:20181226143355j:plain

12:15〜 課題練習(今回の皆さんは主にショット)

14:00〜 ハーフラウンド

16:30〜 終了

 

今回は自分自身で課題を決定、克服してもらうことにしました。

その中で一人一人のまず一番に直したい部分を、克服できるように取り組みました。

 

今回の悩みには

・ショットを安定したい

・キャスティングを直したい

・フックを直したい

・右肘をうまく使えるようになりたい

 

などです。

主に、ショット面。

 

今回のレッスンで非常に良くなってきていると実感しました。

完全に癖を直すのには時間がかかりますが、継続的にレッスンしていけば必ず直ります。

 

 

 かなりハードなスケジュールも難なくこなす事が出来て良かったと思います。

因みに、、、

f:id:tsutchii:20181223201854j:plain

f:id:tsutchii:20181223202012j:plain

写真  夕食は肉料理です。


スターツゴルフリゾートの皆さん有難うございました。

また来年もよろしくお願いします。

G1特選インスタ スイング構築特集

youtu.be

2018年秋の日本キャンプで皆さんに興味を持って頂いて、最も練習したのが「裏面ダウン」と「うねり」です。それを構築する上での練習方法をまとめてみました。

 


オーストラリア・ゴールドコーストキャンプ

 

第1クール(夏季キャンプ)12月〜3月の第1週まで。
第2クール(冬季キャンプ) 7月〜9月の第2週まで。

 

予約開始は第1クールが前の8月、第2クールは前の3月より開始いたします。ちなみに気候は、夏季キャンプ(28〜35度)、冬季キャンプ(18〜25度)で、近年はポカポカ陽気の冬季キャンプに人気があります。

 

※ 現在2月の3週と4週、3月の1週に1名づつ空きが出ました!