2019年 あけましておめでとうございます。
健やかで、喜びあふれる一年になりますように。
2018年は毎月日本でのレッスンを開催することができました。
レッスンを通して、多くのお客様と出会えたこと、支えてくれたスタッフに感謝をする一年でした。
今年も、ゴルフの技術面だけでなく、ゴルフがあるライフスタイルの素晴らしさを伝えていければと思います。
ゴルフ場で会いましょう!
2019年 あけましておめでとうございます。
健やかで、喜びあふれる一年になりますように。
2018年は毎月日本でのレッスンを開催することができました。
レッスンを通して、多くのお客様と出会えたこと、支えてくれたスタッフに感謝をする一年でした。
今年も、ゴルフの技術面だけでなく、ゴルフがあるライフスタイルの素晴らしさを伝えていければと思います。
ゴルフ場で会いましょう!
2018年下半期インスタまとめのショートゲーム基本編です!G1理論の大事なポイントの解説を見逃さないように!小さなショットほどフットワークを使い、軸回転を意識しないと、一貫性のある動きができません。グリップに力が入って上体打ちの人は、ぜひこの動画を参考に練習してください!
オーストラリア・ゴールドコーストキャンプ
第1クール(夏季キャンプ)12月〜3月の第1週まで。
第2クール(冬季キャンプ) 7月〜9月の第2週まで。
予約開始は第1クールが前の8月、第2クールは前の3月より開始いたします。ちなみに気候は、夏季キャンプ(28〜35度)、冬季キャンプ(18〜25度)で、近年はポカポカ陽気の冬季キャンプに人気があります。
※ 現在2月の3週と4週、3月の1週に1名づつ空きが出ました!
ツッチーです。
『グアム合宿』
期間は12月21日〜24日の4日間です。
初日は大雨の心配がありましたが、無事に向かえることが出来き、最終日まで怪我無く終えることが出来ました。
写真 初日の朝 雨が上がり虹が、、、
初グアム合宿を祝ってくれているようです。
改めて、今回の流れです。
9:00〜 ハーフラウンド
11:15〜 昼食<課題設定>
12:15〜 課題練習(今回の皆さんは主にショット)
14:00〜 ハーフラウンド
16:30〜 終了
今回は自分自身で課題を決定、克服してもらうことにしました。
その中で一人一人のまず一番に直したい部分を、克服できるように取り組みました。
今回の悩みには
・ショットを安定したい
・キャスティングを直したい
・フックを直したい
・右肘をうまく使えるようになりたい
などです。
主に、ショット面。
今回のレッスンで非常に良くなってきていると実感しました。
完全に癖を直すのには時間がかかりますが、継続的にレッスンしていけば必ず直ります。
かなりハードなスケジュールも難なくこなす事が出来て良かったと思います。
因みに、、、
写真 夕食は肉料理です。
スターツゴルフリゾートの皆さん有難うございました。
また来年もよろしくお願いします。
2018年秋の日本キャンプで皆さんに興味を持って頂いて、最も練習したのが「裏面ダウン」と「うねり」です。それを構築する上での練習方法をまとめてみました。
オーストラリア・ゴールドコーストキャンプ
第1クール(夏季キャンプ)12月〜3月の第1週まで。
第2クール(冬季キャンプ) 7月〜9月の第2週まで。
予約開始は第1クールが前の8月、第2クールは前の3月より開始いたします。ちなみに気候は、夏季キャンプ(28〜35度)、冬季キャンプ(18〜25度)で、近年はポカポカ陽気の冬季キャンプに人気があります。
※ 現在2月の3週と4週、3月の1週に1名づつ空きが出ました!
2018年ゴールドコーストキャンプ第二クール7〜9月に参加された皆さんのミニレッスンを特集にしてみました。その中でもこれだというものをピックアップ(特選)!現在、スイングで悩んでいることの修正のきっかけになるかもしれませんよ!
オーストラリア・ゴールドコーストキャンプ
第1クール(夏季キャンプ)12月〜3月の第1週まで
第2クール(冬季キャンプ) 7月〜9月の第2週まで
予約開始は第1クールが前の8月、第2クールは前の3月より開始いたします。ちなみに気候は、夏季キャンプ(28〜35度)、冬季キャンプ(18〜25度)で、近年はポカポカ陽気の冬季キャンプに人気があります。
※ 現在2月の3週と4週、3月の1週に1名づつ空きが出ました!
よく駅のホームで傘を持ち、トップスイングを一生懸命作っているサラリーマンの皆さん!トップの止まった形を意識するのはやめたほうがいいですよ!と言っておきましょう。
実際、静止画で最も右足に荷重したポジションを撮ったものをトップスイングと言ってますが、動画の世界では右足付け根の上で捻転している最中に、下半身は逆方向への切り返しが始まっていて、スイングが淀みなく流れています(パワーフロー)。どこにも静止したポジションなんかありません。静止したポジションを脳内にインプットすると、下半身リードができなくなり、上体打ちが癖になり、上達を妨げてしまいます。
実際上級者になると、上りぎわでクラブが静止したように感じている人が多いと思います。遠心力を感じ取れるくらいにソフトに握っている時点でクラブというよりもロープのようなものを振っている感覚があります。左横から反動をつけて体全体を使って、右左右左とゆさゆさと振り子を感じてあげていくと、右横(左腕が地面と水平になる地点)で最大の遠心力がかかり、ロープに引っ張られます。
その時に上級者の感じる一瞬クラブを置き去りにするような「間」ができます。その「間「の間に上級者はやるべきことをやっているから飛んで曲がらないのです!ロープのフニャフニャの感覚を存分に活かし、推進力エネルギー(勢い)変える技術が実に巧みなのです。
彼らはその間にしなりのある柔らかい動きで肩と腰の捻転差を形成し、クラブをオンプレーンに乗せる動きを最優先します。ここは最も大事なところなんだけど!私はフラダンスに似たとてもしなやかな腕と腰使いをイメージしています。筋肉を硬直させるようなギュッという動きを使いたくないんです!
胸の面を開かずに左足を踏み込んで腰を正面に戻す動きに同調して、ロープは背中側に絡みつくように落下。手元の動きを小さくして、体全体で背中越しめがけて(目標の45左)クルッと回転してしまえばロープが再度引っ張られて、最後は肩周りに巻き付きます。
スイングって、こんな感じです!ロープを振っている感覚と重たい扉を右から左へ開く感覚をイメージしたら、今回の動画の切り返しのタイミングが最も理にかなっていると思いませんか?長い間、上体打ちで悩んでいた人も、これで改善できると思います!
渡豪して早24年、こちらに来てスイングの違いに一番驚いたのは、しなりの効いた柔らかい鞭のようなスイング。それまで日本では左の3本指の爪が白くなるぐらいしっかり握れと言われていたもんだから、グリップもすっぽ抜けるぐらいソフトに握れと教わった時は驚いたもんだ!
それまでテークバックこうだ、トップは?ダウンスイングはこうだのポジショニングばかり考えてやって来たから動きがガチガチでした。オーストラリア人コーチには「フニャフニャになったつもりで軽やかなスイングをしろ!」と言われましたが、転換にそう時間はかかりませんでした。
それがこれ!ワッグルとタッピングだったんです。それまで、アドレスに入ったら、一つか二つの注意事項を念頭に置き、静止したところからゆっくり真っ直ぐ引くのが自分の中では当たり前だったんです!
それがオーストラリアでは静から動という考えは絶対ダメなんです!ようするにそれがぎこちないと言われてしまうんです。始動からしなって鞭みたいに振るには、スムーズかつタイミングよく振り上げてスイングに勢いをつけます。そのためにワッグル&タッピングというルーティンワークが必要不可欠なわけなんです。
詳しい動きは動画内で説明しています。ターゲットに集中しながらの試技で、ボールには3秒以上凝視してはいけません。ワッグル&タッピングをして、ヘッドを一端上にあげトンっと地面を叩いたのを合図にソフト&スムーズに上がるスイングを作り上げてください。意外とスイングの盲点ってこんなところにあるかもしれませんよ!