ゴールドワン ゴルフスクール

あなたのスイングを強くする

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2018年ゴールドコーストキャンプ第二クール7〜9月に参加された皆さんのミニレッスンを特集にしてみました。その中でもこれだというものをピックアップ(特選)!現在、スイングで悩んでいることの修正のきっかけになるかもしれませんよ!

 


オーストラリア・ゴールドコーストキャンプ

第1クール(夏季キャンプ)12月〜3月の第1週まで
第2クール(冬季キャンプ) 7月〜9月の第2週まで

予約開始は第1クールが前の8月、第2クールは前の3月より開始いたします。ちなみに気候は、夏季キャンプ(28〜35度)、冬季キャンプ(18〜25度)で、近年はポカポカ陽気の冬季キャンプに人気があります。

 

※ 現在2月の3週と4週、3月の1週に1名づつ空きが出ました!

どのタイミングで切り返す?トップの形を意識するほどヘタになる!

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よく駅のホームで傘を持ち、トップスイングを一生懸命作っているサラリーマンの皆さん!トップの止まった形を意識するのはやめたほうがいいですよ!と言っておきましょう。

 

実際、静止画で最も右足に荷重したポジションを撮ったものをトップスイングと言ってますが、動画の世界では右足付け根の上で捻転している最中に、下半身は逆方向への切り返しが始まっていて、スイングが淀みなく流れています(パワーフロー)。どこにも静止したポジションなんかありません。静止したポジションを脳内にインプットすると、下半身リードができなくなり、上体打ちが癖になり、上達を妨げてしまいます。

 

実際上級者になると、上りぎわでクラブが静止したように感じている人が多いと思います。遠心力を感じ取れるくらいにソフトに握っている時点でクラブというよりもロープのようなものを振っている感覚があります。左横から反動をつけて体全体を使って、右左右左とゆさゆさと振り子を感じてあげていくと、右横(左腕が地面と水平になる地点)で最大の遠心力がかかり、ロープに引っ張られます。

 

その時に上級者の感じる一瞬クラブを置き去りにするような「間」ができます。その「間「の間に上級者はやるべきことをやっているから飛んで曲がらないのです!ロープのフニャフニャの感覚を存分に活かし、推進力エネルギー(勢い)変える技術が実に巧みなのです。

 

彼らはその間にしなりのある柔らかい動きで肩と腰の捻転差を形成し、クラブをオンプレーンに乗せる動きを最優先します。ここは最も大事なところなんだけど!私はフラダンスに似たとてもしなやかな腕と腰使いをイメージしています。筋肉を硬直させるようなギュッという動きを使いたくないんです!

 

胸の面を開かずに左足を踏み込んで腰を正面に戻す動きに同調して、ロープは背中側に絡みつくように落下。手元の動きを小さくして、体全体で背中越しめがけて(目標の45左)クルッと回転してしまえばロープが再度引っ張られて、最後は肩周りに巻き付きます。

 

スイングって、こんな感じです!ロープを振っている感覚と重たい扉を右から左へ開く感覚をイメージしたら、今回の動画の切り返しのタイミングが最も理にかなっていると思いませんか?長い間、上体打ちで悩んでいた人も、これで改善できると思います!

タイミングよく上げるコツ! ワッグル&タッピング

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渡豪して早24年、こちらに来てスイングの違いに一番驚いたのは、しなりの効いた柔らかい鞭のようなスイング。それまで日本では左の3本指の爪が白くなるぐらいしっかり握れと言われていたもんだから、グリップもすっぽ抜けるぐらいソフトに握れと教わった時は驚いたもんだ!

 

それまでテークバックこうだ、トップは?ダウンスイングはこうだのポジショニングばかり考えてやって来たから動きがガチガチでした。オーストラリア人コーチには「フニャフニャになったつもりで軽やかなスイングをしろ!」と言われましたが、転換にそう時間はかかりませんでした。

 

それがこれ!ワッグルとタッピングだったんです。それまで、アドレスに入ったら、一つか二つの注意事項を念頭に置き、静止したところからゆっくり真っ直ぐ引くのが自分の中では当たり前だったんです!

 

それがオーストラリアでは静から動という考えは絶対ダメなんです!ようするにそれがぎこちないと言われてしまうんです。始動からしなって鞭みたいに振るには、スムーズかつタイミングよく振り上げてスイングに勢いをつけます。そのためにワッグル&タッピングというルーティンワークが必要不可欠なわけなんです。

 

詳しい動きは動画内で説明しています。ターゲットに集中しながらの試技で、ボールには3秒以上凝視してはいけません。ワッグル&タッピングをして、ヘッドを一端上にあげトンっと地面を叩いたのを合図にソフト&スムーズに上がるスイングを作り上げてください。意外とスイングの盲点ってこんなところにあるかもしれませんよ!

2019年1月の日本キャンプ、G1 Traning Course Guamについて

2019年1月の開催スケジュール

こんにちは。ツッチーです。

 

1月のスケジュールが決まりました。

12月10日(月) 午後5時から利用経験のある方の受付を開始します。

 

日本キャンプと、G1 Traningu Courseは申し込み方法が異なりますので、ご注意ください。

 

日本キャンプ

予約カレンダーからのお申し込みとなります。

12月10日(月) 午後5時から利用経験のある方の受付です。

初めての方は、12月11日(火) 午後5時からとなります。

受付開始まで、カレンダーへは表示されません。

 

1月2日(水) 朝霧ジャンボリー コース

1月4日(金)~7日(月) 学芸大 インドア

1月16日(水)~18日(金) 米原 コース

 

G1 Traning Course Guam

現在受付中※です。

都度手配となりますので、メール(support@goldonegolfschool.com)にてご希望の日程(コース)をお知らせください。

 

1月21日(月)~25日(金) G1 Traning Course Guam(3日コース、4日コース、5日コース)

 

※予定を調整されている方がいらっしゃいますので、入れ違いで満席となってしまう場合があります。その際はご容赦ください。

印象に残ったインスタ集まとめ2

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レッスン中はほぼ毎日、インスタグラム(検索 goldonegolf)
にお客様のスイングやミニレッスンを載せています!Youtube動画しか見てない読者にも勧めています。

 

そんなわけで、印象に残った動画をまとめて見ました。第2弾は初級・中級者の読者に参考になりそうな、スイングの基本の場面をピックアップしました。

インフルエンザの予防接種を受けてきました。

ツッチーです。

 

年内の学芸大インドアレッスンが終了しました。

 

DO ONE GOLF ACADEMYの土井プロ、一年間お世話になりました。

また来年もよろしくお願いします。

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写真  今年の学芸大インドアの様子

 

先週、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
レッスンしていると、家族が寝込んでしまった言うお話も、よく耳にします。


今年の冬は、グアムと日本の往復となります。
寒い地域と、暖かい地域の往復となり、体調管理に努めています。

既に流行期に入っている地域もあるようですが、なんとか患わずに過ごしたいですね。


みなさんも風邪や、インフルエンザにお気をつけください。

 

G1日本キャンプで大変身!まだまだ上手くなる! 18秋日本キャンプ編

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トップアマやツアープロの間でも、これが世界標準スイングなんじゃないと言って頂けるようになり、我々のモチベーションもヒートアップしています。体の回転を使わず、手の力だけで打つことに疑問を感じ始めた方や、スイングが決まらず悩み多き方。これからゴルフを始める人、安定した飛ばしを手に入れたい方など、たくさんの方にご参加いただいています。

 

参加者の皆さんには、ゴルフってこんな感じで振ると安定した軌道を描き、いつも同じフィニッシュが取れるんですと、イメージトレーニングと物理的アプローチをします。するとその日のうちに、スイングの全体像が見えて、今後どんなスイングに取り組めばいいか、Youtube動画だとこんなところを参考にしてくださいと、それぞれに指標を与えることができます。

 

G1はお客様に参加して良かったと言われるよう、今まで体感したことのない豪打、ゴルフの楽しみ方を提供できるよう日々頑張ります!

 

先日11月下旬を持って、板橋の秋の日本キャンプが終了。12月3日より豪州ゴールドコーストキャンプを開始いたします。日本レッスン(全国9ヶ所で開催中)の方は引き続き土田コーチが担当していきます。