急な告知になりますが、6月8日、9日の都内インドアレッスンを追加いたしました。
コーチは板橋 繁です。
オーストラリア帰国前の最終レッスンとなります。
お席が少ないので、過去に弊社レッスンを受講されてお客様限定のレッスンになります。
ご予約はこちらから
急な告知になりますが、6月8日、9日の都内インドアレッスンを追加いたしました。
コーチは板橋 繁です。
オーストラリア帰国前の最終レッスンとなります。
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僕のレッスンはグループレッスンがメインだけど、参加者全員の生徒さんに同じことを教えることはまずありません。今日のテーマ見たいのはあるけど、それは基本線であって、キーポイントは個人個人全く違うことを教えます。このことよく聞かれますけど、ご安心ください!
今、何をしなければいけないかの課題を必ず宿題として持って帰ってもらいます。
動画はランダムに様々なドリルを入れてますけど、手を使わないで体のターンでスイングしたい方には必見です!結局、ボディーターンを突き詰めると、G1スイングになっちゃいますから。ぜひ、参考にしてください!この後もまだまだ続きます。
スイング上達の早道は間違いなく「回転軸」を意識して練習すること!縦軸を決めてしっかり体を回転させると飛んで曲がりません。
レッスンしていて思うのは、生徒さんの多くは軸の意識もなく回転不足です!直線的なインパクトゾーンを意識しているんでしょう?手でボールに合わせにいくことが多いようです。一貫性がないので、打点がブレてフェースの真芯を捉えることができません。
いつも思うのは、怖がらずに(当てに行かないで)トップで背中に目標(背中越し)を感じたら、背骨を軸にその場でクルッと回転しちゃえって思いますよ!円軌道の中でボールを捉えるイメージなら一貫性のある動きができます。回転が止まるから、ミスしているってことに早く気がついて欲しいです。
投打スポーツの回転の定義は、バックスイングで体幹を捻って後ろ足に荷重してコイリングパワー(捻転)を貯める。フォワードスイングでは背骨を軸に肩と腰の捻転差を維持しながら回転して、インパクト(リリース)直後に捻転差が解放。直後に軸足が左に変わり、左足股関節の上で再びリコイル(再捻転)されてインバランスフィニッシュを形成。軸そのものが動くのではなく、回転中に背中を入れ替えることでゆっくり左に荷重を移動していくのが回転です。
軸を中心とした捻転差を伴う回転はフィニッシュ時の下半身の安定感は相当なもの。それに比べ下半身リードがなく、ボールを当てに行くと上半身と下半身が重なり軸がターゲット方向に突っ込みながら回転します。左膝は突っ張り、足裏はめくれてしまい、ピタッとフィニッシュを取ることができません。これを私はスピンアウト(ただクルクル回ってるだけ)と呼んでいます。
動画に見られるように、トップに至るまで首から下を捻転すると、胸骨が右足土踏まずの垂線上にきて、右足太腿付け根に荷重して股関節のコマネチラインが切れ上がります。(我々は股関節にハマるとか言う)この時の縦軸ラインをピボット(回転の中心)と言います。
胸骨、股関節、右足土踏まずのラインがハマった状態をピボットインと言います。このラインを維持したまま、左足の踏み込みと右膝のキックインで右腰を回し込むと捻転差(ストレッチ)が最大になり、正面から見た背骨の角度が右に15度傾いた状態で回転がスタート。両足の真ん中でクルッと回転し、徐々に左へ荷重していきます。ピボットアウトしないように、動画のドリルをしっかり練習してください!
この回転軸をボディーターンで感じ取れるようになったら、イメージシャフト(女性はこちらをお勧め)または左手一本でスイングして、スイングプレーンを安定させましょう。理解できるようになると、一気にスイングの上達を感じられることでしょう!スイングは軸です!
ツッチーです。
ついに静岡上陸です。
場所は朝霧ジャンボリーゴルフクラブ。
6月から継続的な開催地になる予定です。
朝霧は富士山に近く景観が素晴らしいです。
というより富士山にあるので、とてもとても大きい富士山が見えます。
ですが、、富士山の写真を撮ることを忘れてました。
写真 ドライビングレンジ
写真 アプローチ&バンカー練習場
写真 スタートホール
写真がどんよりしてますね・・・。
広々としたゴルフ場で気持ち良いドライバーが打てると思います。
初開催ということで6月17日、18日の2日間を予定しています。
皆さん楽しいレッスンを期待してて下さいね!!
新米コーチタックン(原田)です。
バックスイングにおいて、最初から4時半の方向にクラブを引いている人が多いです。これでは両腕の間にできるフトコロが潰れてしまい、ダウンスイングで手を突っつく動きが強くなってしまいます。
切り返しからダウンスイングにかけて、手とクラブを地面に向かって能動的に落とす意識はありません。 グリップの下に左手親指が位置する様にトップを作った後、下半身リードで右膝がキックインしたら、クラブフェースの裏面がストンッと自然落下するんです。左手1本でこの動きを行うと「クラブを落とすのではなく、落ちるんだ!」と体感していただけました。
土田さんと初タッグで行った那須キャンプは、参加者の皆さんとのコミュニーケーションを大切にレッスンしました。その効果があったのか、たくさんの質問が出てきて濃密な時間になったと感じます。
次回の開催地である瑞浪高原には、那須キャンプで得たものを更にパワーアップさせて、全力でいきたいと思います!
那須キャンプも残りわずかとなりました。
6月は、
瑞波高原ゴルフクラブでのキャンプ(現在満席、キャンセル待ち募集中)、
都内インドアレッスン(現在募集中)、
名古屋インドアレッスン(もうすぐ募集開始)
その他、新しいコースでのレッスン開催を予定しております。
お申し込みや、募集開始時期は弊社 HPにてご確認くださいね。
https://www.goldonegolfschool.com/
*1:
ここのところお伝えしている、「うねり」という動作。
とても重要です!
日本キャンプでもショットとアプローチに顕著な効果が出ており、皆さん一貫性のあるスイングを体得されています。特にバンカーが苦手だった方がうねりをつかって、ポンポン打てています。
うねりを発生するにはまず股関節の動きを覚えます。太腿の付け根の大腿骨の上に腰幅サイズの大きなサラダボールが乗っているのを想像して、そのサラダボールがその上でゆらゆらとコマネチラインに沿って切れ上がるように動かします。両膝の沈んで上がるバウンディング動作とマッチアップさせることでうぉーん・うぉーんとうねりが発生します。
また、うねりの発生にはフットワークが不可欠です。ダウン初期は左足の踏み込みと同時にサラダボールの右が下がり、右のお尻の沈み込みと右内腿の内旋運動(右膝のキックイン)が入ってくる。徐々にサラダボールの左が上がってきて、右足土踏まずにエッジがかかり親指に地面をえぐるような蹴りが入ります。それを受け止めるのは、やはり左内腿の内旋と左脚土踏まずのエッジングなんです。
そして最も大事なのが、ダウン時に肩と腰の捻転差を感じて回転すること。トップからヘッドの重さを感じて、裏面を地面に向けながら落下させて右肘を絞り込む。シャフトの内側が体から離れないように巻きつきながら小ちゃく回転すると、スパッと回れるのでよく飛びます!
肩と腰が重なってしまったらうねりどころか軸が突っ込んでしまうので、気をつけたいところです!動画に見られる、内腿の内旋運動ストレッチと右足踵内側と左足爪先をタッチして最大捻転差を感じてうねりを発生させるドリルをしっかりやってください!