那須キャンプも残りわずかとなりました。
6月は、
瑞波高原ゴルフクラブでのキャンプ(現在満席、キャンセル待ち募集中)、
都内インドアレッスン(現在募集中)、
名古屋インドアレッスン(もうすぐ募集開始)
その他、新しいコースでのレッスン開催を予定しております。
お申し込みや、募集開始時期は弊社 HPにてご確認くださいね。
https://www.goldonegolfschool.com/
*1:
那須キャンプも残りわずかとなりました。
6月は、
瑞波高原ゴルフクラブでのキャンプ(現在満席、キャンセル待ち募集中)、
都内インドアレッスン(現在募集中)、
名古屋インドアレッスン(もうすぐ募集開始)
その他、新しいコースでのレッスン開催を予定しております。
お申し込みや、募集開始時期は弊社 HPにてご確認くださいね。
https://www.goldonegolfschool.com/
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ここのところお伝えしている、「うねり」という動作。
とても重要です!
日本キャンプでもショットとアプローチに顕著な効果が出ており、皆さん一貫性のあるスイングを体得されています。特にバンカーが苦手だった方がうねりをつかって、ポンポン打てています。
うねりを発生するにはまず股関節の動きを覚えます。太腿の付け根の大腿骨の上に腰幅サイズの大きなサラダボールが乗っているのを想像して、そのサラダボールがその上でゆらゆらとコマネチラインに沿って切れ上がるように動かします。両膝の沈んで上がるバウンディング動作とマッチアップさせることでうぉーん・うぉーんとうねりが発生します。
また、うねりの発生にはフットワークが不可欠です。ダウン初期は左足の踏み込みと同時にサラダボールの右が下がり、右のお尻の沈み込みと右内腿の内旋運動(右膝のキックイン)が入ってくる。徐々にサラダボールの左が上がってきて、右足土踏まずにエッジがかかり親指に地面をえぐるような蹴りが入ります。それを受け止めるのは、やはり左内腿の内旋と左脚土踏まずのエッジングなんです。
そして最も大事なのが、ダウン時に肩と腰の捻転差を感じて回転すること。トップからヘッドの重さを感じて、裏面を地面に向けながら落下させて右肘を絞り込む。シャフトの内側が体から離れないように巻きつきながら小ちゃく回転すると、スパッと回れるのでよく飛びます!
肩と腰が重なってしまったらうねりどころか軸が突っ込んでしまうので、気をつけたいところです!動画に見られる、内腿の内旋運動ストレッチと右足踵内側と左足爪先をタッチして最大捻転差を感じてうねりを発生させるドリルをしっかりやってください!
ツッチーです。
土曜日から、ベーシックコースが始まりました。
意外にも、タックンと二人の那須キャンプは初めて!
いつもにもまして、力が入ります・・・。
写真 板を挟んで唸りのハーフスイング
写真 ハンドファーストインパクト
写真 奥で深いラフの練習
写真 手ではなく背中を使ったバックスイング
写真 集合写真
タックンが真ん中 笑
残り数日となってしまいましたが、レッスン頑張っていきます!!
皆さんお待ちしてますね。
板橋です。18日間滞在した板橋担当の那須キャンプが本日で終了。ちょっとだけ疲れました!
(土田&タックンはまだ続きます。5/26,28,29,30)
3月下旬から始まった日本キャンプ。一貫してスイングにうねりを起こし、ハンドファーストでインパクトすることを心掛けてきました。
スイングの核心をついた指導だったので、理解されちゃった方は一気に上達!手を使わない軸回転スイングができるようになりました。今後も継続していきます。
今日は久しぶりにアプローチの的当てゲームをしました。もの凄く集中するから疲れたでしょうね!
新米コーチタックン(原田)です!
ハンドファーストでインパクトするには、ダウンスイングで右手の背屈を維持した状態で左脇腹を切っていきます。
ボールから20センチ先の地面を擦るようなハンドファーストインパクトは、フェースの向きが斜め右を指しているイメージで、ヒールを滑らせることが大切です!
レッスン後に、鹿の湯に行ってきました!
1300年の歴史あるお風呂だけあって、身体が芯から温まります。 板橋コーチは48℃に入っていましたが、僕は46℃が限界でした。
新米コーチタックン(原田)です!
シャロースイングを習得しても、コースに行くと両腕に力が入りアドレスで固まってしまう人がいます。
2日間の取り組みをコース上で実践していくには、スイング技術的な要素も重要ですが、自分のルーティンワークを確立する事も大切です。 パッティングを含め、プレショットルーティン(ショット前の準備動作)は精神的にも安定剤の役割を担っているんです!
お知らせです!僕と土田コーチで行う、来週5/28-30のベーシックコースまだ空きがあります。ショットに不安のある方、自信を取り戻したい方、ご参加お待ちしております。
前回のゆっくり切り返す3点同時始動モーションをハーフスイングでうねりを感じてスイングします。
トップから胸の面が開かないように、右前腕の回外と上腕の外旋により右肘を脇腹前に絞り込み、クラブの重さを感じてフェースの裏面を地面に向けて4時半の位置に落下させる。と同時に左足の踏み込みと右膝をキックインさせると肩と腰の捻転差が広がり、右半身がグッと沈む。
クラブの裏面が地面に着きそうなタイミングでシャフトの内側を引きつけて巻きつきながら落下させると、左手首内側とシャフトでできるくの字を維持したままヒールが最初に着地する。フェースが正面(右)を向きながら回転しても、背骨を軸に背中をクルッと入れ替えて背面に向かって低くまーるく振っていけばフェースは勝手に閉じられるから心配ご無用!
アマチュアの方はこのタイミングで右手でボールを突きに行くから、手が返って体の回転が止まってミスがでる。裏面で下りてきたら手は何もしないのが正解。イメージとしては、4時半の位置に落下したら日本刀の鞘を残して刀だけスパッと抜く感じで回転してほしいんです。
うねり動作をさらにパワーアップさせる動きがフットワークです。太腿の付け根の大腿骨の上に腰幅サイズの大きなサラダボールが乗っているイメージを持ちます。そのサラダボールがゆさゆさと上下にコマネチラインを切れ上がるように動かします。
この沈んで上がる両膝のバウンド動作と3点同時アクションをマッチアップさせることでうぉーん・うぉーんとうねりが発生します。遠心力を感じて背中越しにクラブを低くまーるく放り投げるとインパクトゾーンをハンドファーストで駆け抜ける感覚がわかります。
手を返さずに体の回転でフェースに乗せて運ぶ打ち方に、うねり動作は絶対必要です!シャローコンタクトなのでどんなライにも対応できます。