新米コーチタックン(原田)です!
ダウン時に下半身が伸び上がり、手を突き出して帳尻合わせで振っている人が多いです。
切り返し時のクラブの落下と、右膝が沈み込むタイミングは同じなんです。そこから低くまーるく回る為には、頭の高さと右膝の屈曲を維持したまま左に振っていくことが大切です!
新米コーチタックン(原田)です!
ダウン時に下半身が伸び上がり、手を突き出して帳尻合わせで振っている人が多いです。
切り返し時のクラブの落下と、右膝が沈み込むタイミングは同じなんです。そこから低くまーるく回る為には、頭の高さと右膝の屈曲を維持したまま左に振っていくことが大切です!
ツッチーです。
春キャンプのインドアレッスンも無事終了しました。
新規のお客様もたくさん来ていただいて大変嬉しく思います。
今回もたくさんの質問を頂きました。特に多かったのは4:30からクラブを下せないという質問。G1スイングで一番注目する部分であり、一番気になってしまうとこですよね。
ここで!!僕は皆さんに言いたい。
4:30を自分で作りにいこうとすればするほど出来ない!ということ。
4:30を作るための絶対条件のポイント
1.クラブヘッドの重さが感じられるくらいソフトに握れること。
2.バックスイングをちゃんと立ってあげられること。
この2つができるようになることが4:30からクラブが巻き付いて下りてくる重要な部分になります。
今回はその部分も伝えることができたのではないかと思います。
イメージシャフトの軸トレ
遠心力を感じるドリル
ボール投げドリル
全てのドリルに手の力は必要無しです。
DO ONEゴルフアカデミーの土井先生。今回もありがとうございました。
またよろしくお願いします。
それでは皆さん次は那須国際CCでお会いしましょう!!
ゴールドコーストは朝夕少し涼しくなってきました。
といっても、日中暖かいとビーチはまだまだ泳いでいる人もいます。
今日は仕事でサーファーズパラダイスに行ってきました。
ビーチは長年住んでいても、リゾート気分を味わえる特別な場所です。
多国籍な移民の国なので、本場の味が楽しめます。
今日のランチはユッケビビンバ!
オーストラリアではユッケも生レバも食べられますよ。
タイ、ベトナム、中華、メキシカン、イタリアン
その日の気分で楽しめます。
もちろん、日本食のレストランもありますよ。
オーストラリアレッスンは7月2日から9月半ばごろを予定しています。
8月はすでにたくさんのご予約を頂いています。
少人数で、ゴルフざんまいの1週間を♫
お申込みお問い合わせはこちらから
明日から那須キャンプが始まります。
板橋コーチのレッスンが日本で受講できるのは那須キャンプで、次回は10月以降になります。
この機会をお見逃しなく
ご予約はこちらから
https://www.goldonegolfschool.com/
G1スイングを語る上で、とても大切な事項です!
スイング中、胸を回せたら、軸を感じて体を捻じれるし、クラブを体の正面にキープしながらまーるく振ることができる。
G1スイングはトップまで胸を回して、胸とグリップの間にフトコロを作っておき、切り返しでそのフトコロの中に右肘を絞り込んでタメて(巻きつきながら)下ろしてくるから、胸の回転が不可欠!
動画に見られるように、胸の正面に大きなクラブフェースがくっついているとイメージできると、積極的に胸を回せるようになります。感覚的にはドアの開け閉めと同じです。右(飛球線の内側)に回したらフェースは開き、内側から中に戻してインパクト、左に回したらフェースは閉じます。
腕を伸ばしたところにフェースを持つとわかるが、胸を回せば両腕の三角形とフェース面は変わらないんです。この感覚で腰から下のスイングを繰り返し練習することを薦めます。最初は腕振りを使えないことに違和感を感じるが、背骨を中心に胸と背中、体幹の捻転捻り戻しでまーるく振れるようになると、三角形を崩さずにフェースを捻らないスイングを苦にしません!
初心者の方やG1スイングを習いたての方は、この動画を見て感じたことを、まずは腰の高さのまーるく振るハーフスイングをたくさん練習してください。ティ=アップしたボールをショートアイアンで真っ直ぐのライナーボールを打つんです。これができるようになってから、フルショットのクラブ落下から水平ターンを加えるのがベストです!
オーストラリアのレッスンでは、芝の上から打球の練習が思う存分できますが、日本でそれができる練習施設は本当に少ないですね。
年に2回の那須キャンプでは、ゴルフに必要なすべてのスキルを、芝の上で練習できます。
いつも、動画をご覧いただいているお客様は、本当に飲み込みが早いです。
頭できちんと理解できているからですね。
頭で理解していることを、体の実際の動きとマッチさせる。
それが、実戦に近い練習環境で体感できるを1日でも驚く変化が見られます。
昨年の動画ですが、那須キャンプってこんな感じです。
もう一つ
今年は、2日間コースもあります。
2日目は午後からはハーフラウンドレッスン。
コースマネジメントも学べます。
お申し込み、詳細はこちらから
今話題のウェッジ、バウンスマジックをご紹介します。
このウェッジは一見、オーソドックスなヘッド形状に見えますが、細部にわたってしっかりとした設計コンセプトに基づいて作られたクラブです。
特にヒール側のソール部分にポイントがあり、フェースを開かなくてもヒール側のバウンスが効果的に効いてくれるので、スクエアな構えでバンカーショットが打てます。
つまり、オープンスタンスやオープンフェースにしなくてもバンカーから簡単にボールを浮かせてくれるウェッジです。バウンスの効果でヘッドが深くもぐらず、気持ち良くバンカーショットが打てます。
ソール幅の広いウェッジも深くもぐりにくいのですが、どうしてもフェース面で砂を受けてしまうので砂の抵抗が強く振りぬきが重くなります。ですが、このバウンスマジックはクラブが砂の上を滑っていく感じです。
“パン“という良い音がするのもバウンスが上手く使えた証拠。それをクラブがやってくれるのでバンカーが苦手な方だけでなく、もっと恰好良く出したい、寄せたいという方にもおすすめのウェッジです。
またアプローチでも抜けが非常に良く、ラフや逆目のライでも芝の引っかかり感が無くヘッドが前に進んでくれます。薄い芝でもバウンスが跳ねるという不安もなく、すべって行くのでダフってもミスになりません。
手前から入れても大丈夫という安心感があり非常にアプローチもやりやすいウェッジです。バンカーだけでなくアプローチもミスをカバーしてくれる、そして難しいライになればなるほど実力を発揮する素晴らしいウェッジです。
新しいアクションだ!「うねり」
イメージシャフトを逆さに持ち、バランスのおもりを下向きにして構えると、ヘッドが効いてズシッとした重さを感じます。
うねりはこうして作られる!
トップ時の切り返しで胸の面が開かないように、左足の踏み込み(足裏でアルミ缶を上からグシャッと潰すように)と右膝の飛球線方向へのキックイン。そして、右前腕の回外と上腕の外旋でクラブが斜め後方に倒れながら、体側に沿って落下。
これらの動きを3点同時に行います。クラブの重さをダイレクトに感じながら、落下時に右のお尻が沈み込む動き(ダウンフォース)、シャフトの内側が体側からなるべく離れないように巻きつきながら落下する動き、回転時には遠心力を利用して、土踏まず間で板を挟んでいるイメージで中央に引き寄せながら回る動き(マグネティックホース)をマッチアップさせます。
うねり動作をさらにパワーアップさせる大切な動きが股関節のサラダボールアクションです。大腿骨の上に腰幅サイズの大きなサラダボールが乗っている感じです。そのボールがゆさゆさとコマネチラインを切れ上がるように動かします。
この沈み込んで上がるバウンディング動作と3点同時アクションをマッチアップさせることでうぉーん・うぉーんとうねりが発生します。巻きつきながら落下してフットワークと遠心力で背中越しにクラブを放り投げる感覚が身につきます。クラブを体の後ろからまーるく振ってくるので、ハンドファーストで駆け抜けるインパクトゾーン。フォローでは左手首のフラットリスト、右手がグリップの下にある感覚がわかります。
皆さんもこのうねり動作を特訓して、手を返さずにフェースに乗せて運ぶスイングを身につけてください!