4月24日、日本時間午後3時より、那須キャンプの募集を開始します。
本日は、既存のお客様のみの受付です。
明日25日午後3時からは新規のお客様の募集も開始します。
詳細、申し込みはこちらから
4/17〜22のひかみキャンプ終了しました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
今月7日の米原から、ほぼぶっ通しだったので、本当に疲れました!
関西の方って、比較的手をバシッて返す人が多いんです。同じくキャスティングも。手打ちだから、ハンドファーストに打つ訓練を沢山しました。
まずはアプローチからできないとまずいので、左手首とシャフトで逆くの字を作り、ヒールがら接地させた後に左サイドを後方に引く動作を特訓!
ヒールが接地した時にフェースがド右(11時)を向くので、驚いていましたが、この形てないとハンドファーストで捉えらることができません。この後回転すればフェースはドアを閉めるように勝ってに閉じられるのと思いながら、レッスンを進めて来ました。
情熱は通じるものです!皆さん頑張りました!
この調子で地道に練習していけば、ハンドファーストインパクトを絶対やり遂げてくれると信じています。
次回は4/28〜5/6の学芸大インドア2です。まだまだ空きがございます!関東の皆さんもGWを生かして、みっちりスイングを構築しましょう!
ツッチーです。
ひかみカントリーのベーシックコースが終了しました。
こちらひかみカントリーでも、那須合宿に匹敵する練習量です。
時間も朝の7時15分から!
まさに合宿です。
練習環境は、オーストラリア、那須同様に、ほぼすべて※芝からです。
※ドライビングレンジでの、ドライバーはマット上でティーアップ。
芝で練習していると、飛距離が伸びます。
(練習場と、コースで飛距離の違う方は特に!)
更に、ダフリなどのミスショットがはっきりするので、シャローに近いスイングが身につきやすくなります。
結果、コースでの飛距離が着実に伸びています。
画像:少し左足下がりのライで、打球練習。
画像:本コースと同様のグリーンでパッティング。
例外はありますが、ベーシックコース、アドバンスコースの参加者の違いは、回転軸です。
バックスイングから、ボールを直線的にとらえることで、右肩が前へ突っ込むことで、スライスや、シャンクなどがでます。
回転軸がぐらぐらすると、スイングは安定しないし、練習しても新しい何かが身につきにくくなります。
スイング軸のドリルです。参考にしてみて下さい。
ツッチーのいっちょ飛ばしたろうか Vol.22 飛ばしに必要なスイング軸
明日は、アドバンスコース最終日。がんばります!!
最近、石川 遼選手のスイング改造が話題になり、G1と同じような素振りしてますよなんて、皆さんから言われます。
「シャロープレーンスイング」を目指しているみたいですね!
ガルシアやD・ジョンソンみたいに手元が低くなってインパクトゾーンが安定すると思うんで、ぜひ改造に成功してもらいたいですね!
昨年までは、イメージシャフトの右手バージョンで右サイドの巻きつき落下モーションを指導してきましたが、今年から左サイドのリードで低く左へまーるく振る感覚を養うトレーニングを開始。参加者の皆さんに、著しい成果があらわれて来ています。
実はシャローに振るということは、軸がブレちゃいけないんです!イメージシャフトは両方の視点が一緒にできちゃうコンビニエンスな器具なのでおすすめです!
これを見てもわかるように、手でビュンビュン振るもんじゃないんです!重りがついてないシャフトの先に遠心力が感じられるようにまーるく振る(振られる?)。その動きに体の回転がついていくことが大切なんです。
この時に大切なのが、トップ時の巻きつき垂直落下の後、背中越し(目標の45度左)にクラブをまーるく放り投げるための体の回転が必要とされます。
イメージシャフトは遠心力を感じながら、ゆっくり行うことが大事。この動画をみて、体の後ろにまーるく振っていく感覚と軸回転を感じてもらえたら嬉しいです。
イメージシャフトは弊社のHPの製品紹介から購入できます!
明日からひかみキャンプ開催です。
関西の皆様、17日と19日にはまだ空きがございます。
少人数で受講できるチャンスです。
平均スコア120以下の方であればどなたでも受講可能です。(95以下の方も大丈夫です)
詳細、ご予約はこちらから
https://www.goldonegolfschool.
都内インドアレッスンの募集を開始いたします。
本日4月16日 日本時間午後3時より 既存のお客様の募集を開始します。
新規のお客様は、4月17日 日本時間午後3時より受付開始となります。
それ以前にお申し込みいただきましても、対応できませんので、
なお、募集開始になるまでは、予約画面に表示されませんので、
レッスン詳細
90分のレッスンです。
参加人数 4名(最少催行人数3名)
参加費 7500円
会場の場所やその他、詳細はこちら
https://www.goldonegolfschool.
都内インドアレッスン 担当:板橋 繁
4月28日~5月1日
※
①8:30~10:00
②10:30~12:00
③13:00~14:30
④15:00~16:30
⑤18:00~19:30
都内インドアレッスン 担当:土田
5月2日から6日まで
① 8:30~10:00
②10:30~12:00
③13:00~14:30
④15:00~16:30
⑤18:00~19:30
お申し込みはこちらから
https://www.goldonegolfschool.
皆様のご参加をお待ちしております。
ツッチーです。
2ヶ月ぶりの関西です。
こちらの言葉は空気を作ってくれるので、みなさんがたくさんの質問をしてくれます。
(大変うれしいです。)
ポートアイランドのレッスンでも、軸回転が中心のレッスンとなりました。
軸でしっかり回転すると、力のロスが少ないので、飛距離も出るし、なにより上達が早くなります。
どうしても、ボールの飛んでいく方向にヘッドを出したくなりますが、いったん忘れましょう。
軸で回転して、途中にたまたまボールがあるだけ。
クラブは何でもかまいませんので、ボールの飛んでいく方向の左45度を目標にして、回転してみましょう。
打つというよりは、回るだけ。
画像:イメージシャフトの左手バージョン 左手一本で振るときに、目標方向に脇が空くのはダメだけれど、目標の左(背中側)で脇が空くのはOK。
多くの方は、回転不足で、飛距離も損しているので、とにかく左に回ってみましょう。
飛球線の左45度は、想像以上に左です。
突っ込み癖のある方だと、急に改善されて、力強い打球になっているかも。
明後日からはひかみカントリーです。17日にまだ空きがあるようです。
興味のある方はご参加下さい。
50代を過ぎると圧倒的に手であげている人が多いんです。
アドレスの時にガチガチだからです。両肘を突っ張って引き寄せて、いかり肩で巻き肩になっているからです。こんな窮屈な構えからトップで左腕をしっかり伸ばそうとするあまり、肝心の体幹の捻転がお粗末になっているのです。
G1の理想的なバックスイングは胸と背中を回して、胸とグリップの間にフトコロのあるトップを形成し、両肘をパコパコできるくらいリラックスした両腕です。
このトップを作るには、力感のないリラックスしたアドレスが必要。一般には前側の両脇を締めて構えるのが普通ですが、G1では逆!前側を締めようとすると、より一層、両腕の突っ張り、いかり肩&巻き肩を誘います。
オーストラリア流は両脇の後ろ側を軽く締めます。動画のように、お相撲さんの柏手を打つように円を描き、肩甲骨を背骨に寄せる感じで両肘内側が上を向いたまま体側に引き寄せて、脇腹の横に来たらグリップします。
両肩をストンッと落とし首を長くして、なで肩のイメージ。肩、肘、グリップの3点ラインがまるく見えるアドレスがベスト!元LPGA賞金女王4回のカーリー・ウェッブのアドレスを参考にしてください!
なで肩で胸襟を開いて、高い位置でかるく顎を引いた構え。両腕が非常にリラックスしていて、両脇の後ろ側が締まれば、胸や背中の大筋群が一斉に稼働して回しやすくなる。それが大切なんです!